message from ceo
CyberOwlは2012年に前身であるCyberSSとして創業し、2018年に社名を変更し、“「調べる」を豊かに”というミッションのもと、新たなライフスタイルメディア事業をスタートさせました。
各分野で専門家の知見を取り入れ、利用者により適切で信頼できる情報を届けることを目指しています。
その中で現在、学習塾・習い事のメディア「Ameba塾探し」、お金に関する情報メディア「マネ会」、映画やアニメなどの作品検索メディア「aukana」など、利用者のみなさまの生活に寄り添った事業を運営しています。
今は、何か調べものをした時の検索がきっかけで、当社のメディアを利用していただくことがほとんどです。しかし、今後は「教育のことならAmeba塾探し」「お金のことならマネ会」と、“なにかを調べたいときに、利用者に想起されるような必要不可欠なメディアを創りたい”という強い想いで事業をしています。
今後それを実現させるためにも、信頼性が高く、価値がある情報を提供できるようにしていかなくてはなりません。まだ世の中にはあまり知られていないけれど、価値がある情報やモノは多く存在します。 今ある当社のメディアはもちろん、さらにライフスタイルの領域を広げ、利用者にとって価値がある情報やモノを届けられるメディアを、創れる限り創りたいと考えています。 さらに、今は検索が中心ですが、自分たちの事業の中でモノを販売するのか、それとも違うカタチなのか、検索に限らず“価値がある情報を提供できるメディアの新しいカタチを考えていきたい”と考えています。
そして、社員一人ひとりのちからで、価値がある情報やモノが利用者に届いて、利用者のためになったということを感じ「次はもっとこうしよう!」と、わくわくして次の事業を創りたいと思えるような文化が生まれる会社を、社員と創っていきたいと考えています。