いま自分たちが取り組んでいることの先に何があるのか?が分からない状態だと、仕事は長く続きません。
未来の世界を自分たちで描いて、その未来に対して“わくわく”する事業を自分たちで考えて創りたいと考えています。
そんな想いを、会社のありたい姿を示すVision、“わくわくする会社を創る“に込めました。
検索するキーワードの中に込められた意図や思いを汲み取り、それをコンテンツとして反映してユーザーが満足できる情報を届けることができたとき、「調べる」ということ自体を豊かにできると考えています。
この「ユーザーがインターネット上で調べものをしたときに、満足できる情報を提供したい」という想いを、社会に果たす使命を示すMission、“「調べる」を豊かに”に込めました。
CyberOwlでは、各分野に詳しい専門家による監修や編集部による商材の検証、実際に商材を利用したことがあるユーザーによるアンケートなどを通して、情報の根拠を明確にし、信頼性に重きを置いたコンテンツ制作をしています。
このようにして「信頼性が担保された情報をユーザーに正しく届けたい」という想いを、組織の共通の価値観を示すValue、“真実の情報を届ける”に込めました。
このキャラクターは「アウルくん」という名前で梟(フクロウ)をモチーフにしています。
梟は自然界で「森の豊かさを象徴する動物」といわれています。
木々で溢れる豊かな森林を情報で溢れる検索市場に例え、その象徴になれるようにという意味を込めて梟をモチーフに会社ロゴを制作しました。
こうしてMissionの“「調べる」を豊かに”を体現しています。
また、アウルくんのフォルムには、プロ野球球団やサッカーチームがマスコットキャラクターをチームのシンボルとすることで、選手たちにチームへの帰属意識や親しみを持たせているように「従業員に会社に親しみを持ってほしい」という代表取締役社長・田中 啓太の想いが込められています。
この想いを最大限表現できるように「みんなが愛着を持てるような、可愛らしいキャラクター」を意識して制作しました。