デジタルハリウッド大学の企業ゼミで講義を実施いたしました

前半は具体的な技術を交えながら、デザインの再現性を担保するうえでフロントエンドエンジニアとデザイナーが連携すべきことや意識すべきことを、弊社メディアの開発事例を用いて講義いたしました。さらに、弊社のコーポレートサイトを題材に「実際にコーディングする時に考慮すべきことはなにか？」を考えるワークも実施いたしました。

後半はキャリアをテーマに「学生時代はデザイナー志望だったけど、どんな経緯でフロントエンドエンジニアになったか」や、「どんな就職活動をしていたか」など、自身の経験を一例に、これから就職や転職活動を控える受講生に向けて講義いたしました。

今回は、デジタルハリウッド株式会社キャリアセンターご協力のもと、この場が実現いたししました。エンジニアやデザイナーとしてメディア企業に就職を目指す学生のスキルアップやキャリアを考えるきっかけになるような場を、今後も作っていきたいと考えています。