【テラコヤプラス】「小学生の夏休みの宿題」に関するアンケートを実施いたしました
「テラコヤプラス by Ameba」では、保護者500人を対象に「小学生の夏休みの宿題について」アンケートを実施しました。
アンケートによると、約9割の保護者が子どもの夏休みの宿題について何かしら手伝った経験があることがわかりました。さらに、半数以上の保護者が子どもの夏休みの宿題に“負担”を感じていることも判明。その一方で夏休みの宿題は“必要”と考えている保護者は約8割いました。
■意外に少数派!?慌てて宿題をする小学生は約2割
小学生の夏休みの宿題といえば、夏休みの終わりごろに慌てて行うイメージがありますが、宿題の進め方について聞いてみたところ、「計画を立てて進める」家庭は約5割(47.0%)。さらには、「夏休みの始めに終わらせる」家庭も約3割(28.4%)いることから、大抵の子どもは実はスムーズに夏休みの宿題を終わらせていることがわかりました。
「夏休みの終わりごろに一気に終わらせる」を選択した人は、約2割(19.2%)にとどまり、「夏休みの間に終わらない」もわずか3.4%。やる気のある夏休み始めの数日である程度宿題を進めるも、苦手なものを後回しにして気づいたら翌日が登校日だった、などという極端なパターンもあるようです。
■手伝う保護者は約9割!鬼門は断トツで「自由研究」
アンケートによると、「自由研究」(32.6%)と「読書感想文」(29.8%)の2つが群を抜いていました。それぞれどのような点で子どもは手こずっているのでしょうか。
【自由研究】
・「1年生のときの自由研究は特に、なにをどうしていいのかまったくわからない状態だった」(40代前半・小学4年生の保護者)
・「自由研究は人と同じものはやりたくなく、かといってオリジナルのアイデアは浮かばずでした」(50代前半・大学1年生の保護者)
・「学年が上がるにつれて、ネタ切れになったり、ほかの人とアイデアがかぶったりして苦労していた」(40代後半・高校2年生の保護者)
【読書感想文】
・「本を読んだ感想だけでは枚数が埋まらず、困っていました」(30代後半・小学2年生の保護者)
・「本自体は楽しく読んだものの、書き方がわかっていなかった。そのうえ、おもしろかった以外の感想がでてこなかった」(30代後半・小学3年生の保護者)
・「まず本を読むのが好きではないので本を読むのに時間がかかり、読み終わるころには最初に書かれていることをすっかり忘れているので、苦労します」(40代後半・中学1年生の保護者)
本記事では、夏休みの宿題を手伝う際にヒントになったものや、保護者の夏休みの宿題に対する本音、そして夏休みの宿題をめぐる悲喜こもごものハプニングについても紹介しています。ぜひご覧ください。
■調査記事
「夏休みの宿題」手伝う親は9割!徹夜で鼻血、自由研究の蟻が逃走…驚きハプニングも
https://terakoya.ameba.jp/a000003005/
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