【テラコヤプラス】「子どものころの読書習慣」に関するアンケートを実施いたしました
「テラコヤプラス by Ameba」では「読書の秋」にちなんで「子どものころの読書習慣」について20歳以上の500人を対象にアンケートを実施しました。
調査の結果、約8割が「読書によって将来の選択肢が広がった」と実感しており、さらに約7割が現在の仕事に子どものころの読書が活かされていると回答。
また「読書する子どもほど学力が高い」という声が多く聞かれますが、実際はその相関関係についてどのように感じているのか調査しました。
■「よく本を読んだ」人の約9割が国語の成績が「とてもよかった」と回答
まず“中学生のころ”どの程度本を読んでいたか聞いてみたところ、「よく本を読んだ」と答えた人がもっとも多く37.0%、続いて「ときどき本を読んだ」が35.0%。合わせて中学生時代は約7割(72.0%)の人が、定期的に本を読む習慣があったことがわかりました。
次に、読書がもたらす効果について調査。「読書と学力」の相関関係について、「読書量と成績は相関関係があると思うか」と尋ねたところ、「とてもそう思う」が32.2%、「そう思う」は51.6%と、あわせて約8割(83.8%)の人が相関関係にあると考えているようです。
また、学力以外に読書にはどのようなメリットがあるのか、「読書によって将来の選択肢や視野が広がったと思うか」尋ねてみると、「とてもそう思う」が25.8%、「そう思う」が53.2%。合わせて約8割(79.0%)の人が、読書によって将来の選択肢や視野が広がったと感じているようです。
本記事では、「本を読みなさい」と保護者から言われていたか、またその効果のほどや、子どものころの思い出の一冊についても調査しています。ぜひご覧ください。
■調査記事
約8割が「子ども時代の読書」の効果を実感!一方で親の「本を読みなさい」は効果なし?
https://terakoya.ameba.jp/a000003194/
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