サービスニュース 2023.03.31

【テラコヤプラス】子どものスマートフォンやタブレットの管理に関するアンケートを実施いたしました

【テラコヤプラス】子どものスマートフォンやタブレットの管理に関するアンケートを実施いたしました

「テラコヤプラス by Ameba」では全国の小中学生の保護者619人に対して「子どものスマートフォンやタブレットの管理」に関するインターネット調査を実施しました。 調査によると、約7割がフィルタリングを設定しており、それ以外の管理方法としては、「利用場所の設定」や「定期的な話し合い」が主に挙げられており、目で見てもわかるような管理方法は有効的だと感じている保護者が多いようです。

保護者はどのような方法で子どものスマホなどを管理しているのでしょうか。代表的な管理方法として挙げられる「フィルタリング」の設定について聞いたところ、全体で は約6割(64.3%)が「設定している」と回答しました。特に子どもがスマホをもっていると答えた保護者の約7割がフィルタリングを「設定している」(64.3%)と回答。「設定していなかったが途中から設定した」(3.4%)を選択した人もおり、そこには実際にトラブルなどに巻き込まれた例もありました。

・ワンクリックで課金が出来るようになっていたため、本人たちも無自覚のままサブスク登録をされていたことがあった(小学3年生の保護者)
・性的なマンガの広告をうっかりクリックしてしまっていたため (小学5年生の保護者)
・保護者の知らない間に自分でGooglePlayのカードを買ってかなりの金額を課金していたため(中学3年生の保護者)

その一方で「設定していたがやめた」を選択した保護者も約1割(10.7%)。「制限をかけて見られないサイトが多くなり子どもが不満をもっていたから」や、「子どもがネットで検索して勝手に解除した。イタチごっこなのであきらめた」(中学3年生の保護者)という体験談が寄せられました。

また、子どものスマホなどを上手に管理“できていると思う”保護者と“できていないと思う”保護者でわけて結果を見たところ、“できていると思う”保護者の間では約7割(69.3%)、“できていないと思う”保護者の間でも約6割(58.3%)がフィルタリングを設定していることが分かりました。

記事ではほかにも家庭でのルールや、効果的だと感じた管理方法などについて調査しました。ぜひ、ご覧ください。

■調査記事
“スマホ管理疲れ”約4割の親が実感!「ご飯も食べずに依存」「フィルタリングを勝手に解除された」
https://terakoya.ameba.jp/a000003653/

■「テラコヤプラス by Ameba」概要
テラコヤプラス by Amebaは、塾・予備校・家庭教師・オンライン塾などの習い事に関する総合情報サイトです。習い事選びの決め手となる料金や講師情報、実際に通った方々の口コミなどを詳しく掲載することで、保護者の方やお子さまにとって目的にあった最適な習い事に出合えるサービスを目指しています。
名称:「テラコヤプラス by Ameba」
URL:https://terakoya.ameba.jp/

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