サービスニュース 2023.04.25

【テラコヤプラス】教員の働き方に関するアンケートを実施いたしました

【テラコヤプラス】教員の働き方に関するアンケートを実施いたしました

「テラコヤプラス by Ameba」が、教員の働き方について小学生の保護者500人にアンケートを実施しました。 調査によると、約8割の保護者が「教員は忙しそうだ」と感じていることが判明。アンケートには、教員を気遣う声が多く寄せられました。

保護者に教員は忙しそうだと感じているかどうか尋ねてみたところ、「とてもそう思う」(34.4%)、「そう思う」(48.4%)を合わせて約8割(82.8%)が、教員は忙しそうだと感じていました。

忙しそうだと思う理由はどこにあると思うか尋ねたところ、「保護者への対応」が25.4%でもっとも多く、続いて「授業以外の事務仕事」(22.2%)「生徒の個別対応」(13.3%)となりました。

「毎日のように遅い時間まで職員室の電気がついているのに、土曜日曜も部活動で出勤されているのでちゃんと休めているのか心配になります」(小学2年生の保護者)と気遣う声が多く寄せられ、なかには教員が仕事に追われている姿を見て「仕事を増やしてしまうのでは…」などと感じて連絡を遠慮した経験のある保護者も。

・「不安なことがあり学校での様子を聞きたかったが、子どもから『先生給食を食べる時間に宿題の丸付けしたり、連絡帳のチェックしたりしてるんよ』と言われ聞くのをやめた」(小学2年生の保護者)

・「子どもが「お腹が痛い」などと月1くらいで早退してくるので、クラスで何かないか相談したいと思いました。しかし、担任が体育の授業中に意識を失って倒れたので、負担になるかと思い相談をやめました」(小学6年生の保護者)

なかには教員から過剰に気を遣われていると感じている保護者もおり、「電話をかけていただくときにとても恐縮されていて、こちらが申し訳なく感じるほどでした」(小学5年生の保護者)や、「上の学年の毛筆の作品を乾かしているところにちょうどうちの子が居て触ってしまい墨がついてしまったことが。その夜になんと先生から墨の落とし方を電話で教えていただきました」(小学2年生の保護者)というエピソードが寄せられました。

記事ではほかにも教員の負担軽減に向けておこなわれている取り組みについて保護者はどのように感じているのかなどについて調査しました。ぜひ、ご覧ください。

■調査記事
授業中に失神、給食食べながら添削…多忙な教員の実情に保護者からも心配の声
https://terakoya.ameba.jp/a000003685/

■「テラコヤプラス by Ameba」概要
テラコヤプラス by Amebaは、塾・予備校・家庭教師・オンライン塾などの習い事に関する総合情報サイトです。習い事選びの決め手となる料金や講師情報、実際に通った方々の口コミなどを詳しく掲載することで、保護者の方やお子さまにとって目的にあった最適な習い事に出合えるサービスを目指しています。
名称:「テラコヤプラス by Ameba」
URL:https://terakoya.ameba.jp/

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